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時間の使い方

具体的な勉強時間のとり方について質問を受けたので回答します。
他にも質問のある方はメールフォームからお問い合わせいただければ回答させていただきます^^

はじめに書きましたが平日は仕事があるため6時間程度、休日は12時間程度勉強していました。

<平日>

6:00起床
7:00-8:00勉強
9:00-19:00仕事
20:00-1:00勉強

と言う形です。私は論文を読める職場でしたので業務の一環として論文で英語力や生命科学の知識をつけることができました。昼休みには同僚にお願いして英単語の問題を出してもらっていました。

<休日>

6:00起床
7:00-12:00勉強(英語)
12:00-13:00昼食しながらシステム英単語をパラパラ
13:00-19:00勉強(生命科学)
19:00-21:00夕食しながらシステム英単語をパラパラ
21:00-24:00勉強(物理、化学、数学)

字に起こすと勉強時間は長いですが、長時間行っても効率が悪いので適宜休憩を挟みながらです。なので正味12時間程度になると思います。休憩は数分寝たり、スマホアプリをしていました^^
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医学部学士編入書籍レビュー(生命科学編)

続いて医学部学士編入学試験の目玉、生命科学について学習書籍を説明します。

<生命科学>
・エッセンシャル細胞生物学
言わずもがな。名著。医学部学士編入を目指すならまず始めに買うべき。他の合格者のブログを拝見すると原著の英語版を購入される方が多いように思いますが、抵抗のある方は日本語版で全く問題ありません。英語は英語の勉強、生命科学は生命科学の勉強と区分けすることは重要です。

・アメリカ版大学生物学の教科書
こちらも医学部学士編入学試験対策に薦められることの多い書籍。ブルーバックスなので一回り小さく、持ち運びしやすい。ただ小さいので本を読みにくい(自立しにくい)。エッセンシャル細胞生物学と同様に英語書籍を日本語訳したものであるが、エッセンシャル細胞生物学に比べ誤訳が多い。また生命科学という特徴上、持ち運んで隙間時間に覚えるものでもないので、小さいことのメリットは大きくない(隙間時間は英単語でしょうね^^)。また、分子生物学、免役、遺伝学まで広範にカバーするが、免役は内容が不足している。

・医学部学士編入への生命科学(河合塾KALS)
受講は必要なく、amazonや楽天、本屋さんで購入できます。解答が簡素過ぎる。テスト1週間前に知識の確認程度に使用しました。この本を主体として勉強すると解答で理解できない部分を何度も別の本で確認しなければならないので不便です。ただ、医学部学士編入を目指そうか迷っている方は問題の程度を知る程度に立ち読みするといいかも。

・生理学テキスト
英語版の日本語訳が大勢を占める医学書の中において、日本人が日本人向けに書いた書籍。内容が簡潔丁寧に記述されている。医学部学士編入学試験の生理学はこの一冊で十分。隅から隅まで覚えましょう。比較的安価なのも魅力。

・好きになる生理学
某サイトでごり押しだったので購入してみた。最悪の書籍だったorz
内容が薄すぎる、生理学の表面をわずかになぞる程度。対策もくそもないと思う。

・休み時間の免疫学
「好きになる生理学」が悲惨だったので類似書籍のこちらも覚悟していた・・・

が、

こちらは素晴らしい書籍だった。あまり色を使わない私も赤にしちゃうくらい。内容は手書き風イラストが主体。免疫学を約80テーマに分け、1テーマ10分で学習できる内容にまとめられている。はじめて見た時はこんなもので大丈夫か?と思ってしまいましたが、いざ読んでみると体験できます。圧倒的な情報量。そして、その堅い内容を上手く説明する文章力、イラスト。私は薬剤師ですので、免疫学も大学で履修していましたし、自信もありました。しかし、この本の情報量は凄まじい。これ一冊で免疫学は十分です。エッセンシャル細胞生物学、アメリカ版大学生物学の教科書では、免疫学の分野が不足していますので、この本で補完しましょう。

・KALS模擬試験の生命科学
私はやっていませんが、KALS模試生命科学の偏差値は合格率と相関することが知られていますので実力試しに受験するといいかもしれません。

・理解しやすい生物学
高校生物の対策として使用。私は高校生物を履修していなかったので独学で学ぶ必要がありましたが、しっかり記載されていて勉強を進めるうえでは問題ありません。高校生物はこれで十分。高校生物の大半(遺伝、免役、生理、解剖)は前述の学習書(大学の範囲)で覚えられるので高校生物を履修していないからと身構える必要はないと思います。

・大森徹の遺伝学
山口大学医学部を受験するならこれをするべき。以前は本著から丸々出たこともあるようです。さすがに今後も出るとは思えませんけどねw この書籍は遺伝の基本問題から引っ掛け問題までありとあらゆる問題を網羅しておりますので医学部学士編入学試験対策として十分です。特に引っ掛け問題は対策をしておくといいと思います。山口大学医学部も簡単な遺伝問題は全員正解してしまい差がつかないので、よく引っ掛けてきます(本年試験も思いっきり引っ掛けでした。友人の話や2chの阿鼻叫喚を見るとこれでかなり差がついたと思います。)。

・生物基礎問題精講
高校生物の問題集として。片ページに問題、もう片ページに解答と解説、図解というスタイル。基礎問題と言いながら旧帝2次の問題も多く充実している。

こうしてみると結構ありますね^^

医学部学士編入書籍レビュー(英語編)

実際に使用した学習書籍、教材の私なりの感想を書いていきます。これから勉強を始める方の参考になれば幸いです。

<英語>
・システム英単語
英単語の基礎固めには最適と思います。約2500単語&熟語が網羅されています。医学部学士編入では頻度の低い単語も含まれていますが、一通り覚えておけばほとんどの論文は何となく読めます。(何となくというのが重要です)CDも市販されていますので暗記の補助になります。ただ、注意しておきたいのは、見出し語だけを覚えるのではなく、その関連語も合わせて覚えることです。

・医学部学士編入への英語(河合塾KALS)
受講は必要なく、amazonや楽天、本屋さんで購入できます。巻末の単語リストを丸暗記します。ここまでで医学部学士編入に必要な単語力は大まかにつきます。これ以上の単語力は実際に英文を読み、分からない単語を選抜して覚えます。書籍には各大学の過去問が掲載されています。ただ、全訳が掲載されていません。(大学の許可が取れなかったそうです)そのため、この本を主体に勉強するのは愚かです。私は試験前1週間で、問題練習として解きました。分からない単語はなぞる程度、和訳、英訳の問題を主に行いました。問題に対する解答は掲載されていますので。結果的には良い使い方になったと思います。

・私立医大の英語[長文読解編]
高校生の私大受験向けの書籍。したがって内容は非常に簡単です。この程度に難渋するようではまだまだ英語力が足りないと考えて下さい。単語や構文、熟語の確認程度にさらっと行います。

・日経サイエンスで鍛える科学英語、日経サイエンスで鍛える科学英語2
Scientific Americanの過去記事とその日本語訳の掲載です。記事と日本語訳が離れたページにあるので、確認のために行ったり、来たり。また意訳を基本としているので構文などの確認もできません。内容についても医学部学士編入に関連する英文は少ないです。買って後悔した書籍です。単純に英文を読みたい人にはいいかな。

・KALS模擬試験の英語
私は長文の練習にはこれをヤフオクで購入し主体としました。が、良い教材ではありません。良いところは医学部学士編入の雰囲気を味わえること、英文と和訳が同じページに掲載されているので確認しやすいところ。悪いところは誤訳が多すぎる、直訳は避けろと教えているくせに過剰な直訳が多い(意味が通じない)、解答も間違いが多いところ(これを基準に採点しているのだからKALS模試英語の偏差値と合格率が相関しないのも頷ける)ですね。
しかしこれで練習して合格したことも事実です。難しい判断になりますね(~ω~)

英語は以上です。次回生命科学を書いていきます。

勉強法-物理、化学、数学-

それでは残りの物理、化学、数学の勉強方法について書きます。
まとめて書いてあることからお察しの通り、それほどやりこんでおりません。
あっそうなんだー程度に考えて下さい。

まずは物理。
これは編入試験でも有名な物理のエッセンス(力学編、電磁気編)の両方をやりこみました。非常に長い期間勉強していませんでしたので最初は例題だけ、2周目は問題の簡単なもの、3周目は全てとやり、最終的に5周くらいしたと思います。山口大学医学部はこれだけで十分です。マークシート問題が物語っているように難しい問題は出ません。計算量を増やして公式暗記だけでは対応できないようにしていますが。群馬大学医学部はこれだけだと足りません。私は薬剤師国家試験の青本の物理を行いました。ほぼこの2種類3冊で対応できます。

次に化学。
これは基本として化学I,II基礎問題精講をやりました。ただ無機は出ないだろうと踏んで有機、理論をやりこみました。(山口大学医学部編入では過去問からの予想を裏切り無機の出題が・・)理論はまだしも有機はこれでは全く足りませんので薬剤師国家試験の青本の化学をやりました。

最後に数学。
山口大学医学部編入試験の対策として場合の数のみを勉強。ネットに転がっているセンター試験の場合の数、確率辺りをやり込む。しかし、本番では数学が大幅にボリュームアップしたためほぼ対応できず。高校時代を思い返しながら回答。昼休みの話声を聞くところ、一般狙いの人は余裕だった模様。自身の勉強不足を痛感。

こうして考えると薬剤師国家試験対策本は医学部編入試験対策に大活躍ですね。
一度見てみるといいかもしれません^^

勉強法-生物-

生物について私の行った勉強方法を記載します。
はじめに、私は薬学部卒ですので基本的に必要な生命科学は大学で学習していました。
高校生物は履修していません。この前提で勉強開始です。

群馬大学医学部は一部高校生物~大学生命科学
山口大学医学部は高校生物~大学生命科学
金沢大学医学部は一部高校生物~大学生命科学

とりあいず高校生物を勉強しました。使ったのは理解しやすい生物I,II。精読を3回。只管に読みました。その上で問題集は基礎問題精講。こちらも3周。いずれも医学部編入には有名な書籍ですよね。

ただ、ホルモンや神経など生理学、免疫学、遺伝子に関連することは大学での講義の方がずっと専門的で分かりやすいので、薬学部のように専門的に学ぶ学部の場合には特に見直す必要もありません。そうしますと高校生物の大部分は、つまらない植物や動物の話になってしまいますが我慢しましょう。遺伝学に関ては大森の遺伝学を使用しました。山口大学医学部は例年遺伝問題が筆記通過のカギと聞いていたので惜しみなく時間を使いました。

ここまでで1カ月でした。

次に大学の生命科学に取り組みました。私は分子生物学系の研究室ではなかったので遺伝子の操作技術などは覚えるのに苦労しましたorz 生理学、免疫学などは薬剤師国家試験の生物の青本で勉強しました。意外にどこのブログでも取り上げられていませんがかなり詳細に分かりやすく書いてありますので、非常に使いやすいです。

薬剤師国家試験の青本を基本として、生理学は生理学テキスト、免疫学は休み時間の免疫学、分子生物学にはエッセンシャル細胞生物学を使用しました。休み時間の免疫学という本はデザインが子供っぽく、薬学を専門に学んだ自分としては少々不安でしたが、勧めが多かったため購入したところ・・・これが秀逸。薬学部で学ぶ内容よりもずっっと高度で専門的です。さらに非常に分かりやすく書かれています。金沢大学医学部は免疫学が重要ですので私は「休み時間の免疫学」のおかげで合格できたようなものです。

それぞれ3周ほど。薬剤師国家試験青本の問題を解いた程度で他に問題集は使用していません。

K○LSの要項集(友人からもらった)もやってみましたが字ばかりで図がなく、甚だ覚えさせる気がないように感じたので1周やって捨ててしまいました。これは完全な主観ですが、文章が批判的と言うか、俺は優れてるんだよ、俺が言うことが正しいんだ、とヒシヒシと伝わるもので私には合いませんでした。
プロフィール

おっさん

Author:おっさん
底辺大学薬学部卒→某民間病院薬剤師→群馬大学医学部医学科。戦績は群馬大学、金沢大学最終合格、山口大学筆記通過・面接辞退。非帰国子女、非TOEIC経験、非KALS、大学での成績は中くらい。

医学部編入は情報戦と言われ、私は過去の合格者のブログを中心に情報を集めましたので、受験生の皆様の参考になるようなブログにしていきたいと思います^^

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