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金沢大学医学部編入はじめに

私が思うに、どこでもいいから医学部に入りたい!!と言う方は金沢大学医学部を選択するのが最短距離だと思います。理由について書いていきます。

・倍率が比較的低い
簡単に書くと書類3倍、筆記3倍、面接3倍です。書類さえ通れば残りの倍率は9~10倍です。
50人中5人が合格するわけですから編入を目指す方にとっては目から鱗ですよね。
同じような大学としては大分大学でしょうか。まとめサイトで調べてみてください。

・日程が遅い。
2013年今年の入試日程
出願:9月2日-6日
1次:書類選抜 、発表:9月19日
2次:10月4日 、発表;10月18日
3次:11月1日 、最終発表:11月14日

後半校だと東大京大阪大新卒が来るじゃないかと言われますが、実際に受けた印象として新卒の方は少ないです。北陸と言う僻地な印象が幸いしている気がします(金沢は全く僻地じゃありませんw)。さらに超優秀な方は前半校でほとんど抜けます。以上を考慮すると・・・ゴクリ

・書類審査の穴
課題作文は一般的に「志望理由」「大学時代に学んだ知識」「学んだ知識をどう生かすか」の3つから構成されていますよね。金沢大学医学部も踏襲しています。ただ、金沢大学医学部の場合には、課題作文に癖があるように思います。特に「学んだ知識をどう生かすか」の部分。ここはかなり詳細に記載した方が良いと思います。面接に残った方に話を聞くといずれの方もかなり詳細に応用例を挙げて記載したようです。私もそうです。面接でも応用例について話が弾みました。おそらくほとんどの大学で使われるために使い回している方が多いのでは?大学ごとに作り直しましょう。

筆記、面接で審査されていると思っている人は多いですが、私の試験のでき(生物9割、英語7,8割)だと金沢大学医学部の受験生ではほとんど差がつかないと思いますから、最終的には課題作文や大学時代の成績、推薦書内容が大きく影響すると思われます。

書類集めの段階で競争はスタートしています。

・試験内容
生物の内容は非常に基本的。しかも重箱の隅をつつく問題ではなくオーソドックスな問題に深い知識を問う問題。基本的事項を深くが基本です。
それに対し英語は英作文、和文英訳もありボリューム満点。
めっきりの理系かつ英語苦手な私のような人間には・・・不利だと思いますよね?

おそらくそれが広まっていますので私のような人間の受験者は少ないと思われますが、ここがポイントです。これは推測になりますが金沢大学医学部は英語と生物の配点が均等ではありません。もしくは英語の採点が非常に甘い。過去の合格者の経歴や私を見ても英語の苦手な方は少なくありません。
ですから多少英語が苦手でもある程度解ければほとんど得点差が出ません。ここで生物の解答を書きまくり、厳しい採点を通り抜ければ光も見えます。

・面接がテキトー過ぎる
わずか10分。何を採点しているのか不明。異常か否かだけのチェックと思われる。
ですから面接が苦手で東京医科歯科大学、大阪大学、筑波大学など筆記優先校を受ける方は、金沢大学医学部も考慮してみては?東京医科歯科大学、大阪大学、筑波大学は本当の受験のプロが集まりますからね。

数受けてないお前が言うな!wとおっしゃる方もいるでしょう。完全に主観ですw


私が金沢大学医学部を選択したのは単純に実家が近いからでした(爆 ただ現在働いているところからは遠いため、電車で前日入りしました。ホテルは駅前のドーミーイン金沢駅前。温泉があって疲れも取れます^^よろしければご利用を!
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金沢大学まとめ

まとめです。
金沢大学には結果合格していました。すでに群馬大から合格をもらっていましたが、金沢の方が実家が近い、むしろまさに金沢なので、合格したら金沢に行くつもりでした。

が、日程的に群馬大の手続きをしなければならなかったため金沢を受けた意味がなかった・・・orzなので追加でるはずです。受験された方お楽しみに。

金沢大学の医学部(金沢は医学類と言うみたい)の編入は筆記重視と思います。あんな短時間の面接で何を判断するのか分かりません。もちろんあからさまに無礼なのは問題外ですが。

英語はどなたかのブログで拝見した、「とりあいず埋める」というアドバイス。これが的確だと思います。私のように帰国子女でもなく、TOEIC等もまったく行っていない人間は時間内に埋めることを最優先すべきです。周りに聞く限り、完璧な回答にしようと時間をかけて解き、結局完答できない方が多いようです。7割~8割を狙って書くといいと思います。

金沢の生物はいかにミスしないかですね。私のように英語で取れない方は生物で満点を狙った方がいいです。2教科狙いは厳しいと言われますが薬学部出身であればかなり有利と思います。

最終的な倍率は25倍くらいでしょうか。ただ、書類で2~3倍、筆記で約3倍、面接で3倍と削っていく形なので書類さえ通過してしまえばかなり希望があると思います。書類通過すれば10倍ですからね。

年齢層は20代半ば~50代でしょう。合格者でも番号から推測するに30代の合格者がいると思います。これは完全に主観ですが筆記の会場にいた人で、ずっと大きな声でしゃべっている方や明らかに挙動不審な人は通過していないように思います。

金沢大学三次試験(面接)

<三次試験:面接試験>
12時30分集合、13時開始
15分間隔で受験番号順に日程が組まれている。受験生は控室に集合し、予定時間の3分前に試験官につき添われ、面接室の入口まで誘導され、規定時間まで椅子に座って待機。

試験官は3人。かなり圧迫。
・どうして医学部へ?
・何が趣味?
・将来はどんな医師に?
・ストレスはたまることある?
・どうやって解消する?
・どんな研究していたの?
・その研究と目的(課題作文より)はどうつながるの?それって意味ある?

非常に早口だった。
が、
研究内容説明時にネタを挟んだら少し笑ってくださり、その瞬間に圧迫も早口もわざとだと思ったのでかなりリラックスできた。普段から上司がかなり早口なので特別聞き取りにくいわけではなかった。

10分程度で終わり。
受験生同士が廊下で会わないようにするために次の受験生が来る3分前より以前に終えなければならないので、少なくとも12分以内には終わっている。

金沢大学二次試験(筆記)2

<二次試験:筆記試験>
午後:生物120分
金沢の生物は例年簡単でかなり自信があった。実際もおそらく9~10割とれたと思う。

1題目:免疫学
キラーTなどキーワードが与えられ、それが液性免疫、細胞性免疫のいずれ又は両方に該当するか答える。
1問3点で10個キーワードがあり、計30点・・・デカい。
抗体の多様性が生じる機序に関して記述せよ。
TCRに多様性が生じる理由に関して記述せよ。
抗原の初回暴露と再暴露時の免疫反応の違いに関して記述せよ。
BCR, TCR, MHC1, MHC2に関して、役割、局在、特異性の三点について違いを説明せよ。

2題目:神経生理
穴埋め(簡単)
伝達と伝導の違いについて400字程度で記述。
神経末端から骨格筋収縮までの情報伝達に関して400字程度で記述。

3題目:オルガネラ、共生説
穴埋め(簡単)
細胞内共生説に関して説明せよ。
植物細胞に関する細胞内共生説に関して説明せよ。
細胞内共生した生物にとっての利点は何か説明せよ。

覚えているだけ書きました。いずれの記述問題も字数指定があります。そして解答欄がデカいので持ちうる知識を書きまくるのがコツです。

オーソドックスな問題で、知らないと解けない問題ではなく、どれだけ詳しく知っているかを問われているように感じた。おそらく受験者50人のほとんど全員が完答したはず。ただ、その中で如何に詳細に記載しているかを採点したであろう。

範囲はほとんど大学生物ですね。薬学部の人はかなり有利です。一部共生説は学習しませんが薬学部なら教養として知っていると思います。

金沢大学二次試験(筆記)

<二次試験:筆記試験>
約3倍の倍率。試験会場が地下にある。試験開始30分前に入ったがもうすでにほとんどの人が着席していた。2,3人集合時間に遅刻していた。空席は1,2席程度だったろうか。30分間の試験説明の後、試験開始。実際の
説明は10分程度で終わるが、試験用紙は透けないので中が見えない(結構目を凝らした)

午前:英語90分
例年時間が足りないとの噂を聞いていたので完全にビビっていた。
長文2題
2012年のNatureかScienceだろうと思っていたら2009の全然知らないジャーナルと何かの書籍からだったorz

1題目:原発事故に際しての情報の取り扱いの論文
問は2つ。英文中から情報の取り扱いの欠点について日本語で書く(400字程度)、情報の取り扱いについて何が問題だったか英作文(400字程度)

ただし、英作文は本文中から引用するな、と厳しい記載w作戦を読まれていた・・
ちなみに字数に関しては自分で数えないといけない。

2題目:悪性腫瘍の遺伝子に関しての書籍からの引用
問は3つ。英文和訳、本文中の記載について何を指すか日本語で、和文英訳。

今回は問題を解く順番が重要だった。おそらく1題目から解いた人は苦しかったのでは?2題目は2問目さえ解けば残り二つは文章を読む必要がなかった。2問目自体も明らかに記載部分が分かるものだったので、私は2題目を15分で解き、残り75分を1題目にかけることができた。

とは言っても英作文の経験などないので適当に書いた。到底400字には届かなかったし、内容も奨学生のようなものだった・・・いったい何点取れたのか。

次回午後の分を書きます。
プロフィール

おっさん

Author:おっさん
底辺大学薬学部卒→某民間病院薬剤師→群馬大学医学部医学科。戦績は群馬大学、金沢大学最終合格、山口大学筆記通過・面接辞退。非帰国子女、非TOEIC経験、非KALS、大学での成績は中くらい。

医学部編入は情報戦と言われ、私は過去の合格者のブログを中心に情報を集めましたので、受験生の皆様の参考になるようなブログにしていきたいと思います^^

ご質問や課題作文サービスなどご利用の場合はメールフォームよりご一報ください。

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