FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

愛媛大学医学部編入学試験-平成22年度-(二年次)

愛媛大学医学部編入学試験 平成22年度試験、2年次編入分を書きます。この年度は3年次から2年次への切り替えのあった年ですので試験が二種類存在します。

問題1以下の文章を読んで、聞いに答えなさい。

問1.次の文の①~④の()にあてはまる言葉を記しなさい。以下の文の括弧に入る適切な言葉を記しなさい。救急車のサイレンや電車に乗って聞く踏切の警報機の音は、近づくときは(①)、遠ざかるときは(②)聞こえる。また、その変化は救急車や電車が速く動くほど(③)。このように、音源や観測者が動くことによって、もともとの振動数と異なった振動数が観測される現象を(④)効果という。

問2.音の速さをV(m/s)、音源の振動数をf(Hz)、音源から観測者に向かう向きを正として音源の速度をv(m/s)とすると、静止している観測者が受け取る音波の振動数を求めなさい。

問3.静止している人のそばを、電車が警笛を鳴らしながら通過した。この警笛音の振動数は、電車が近づいてくるときには640Hzに聞こえ、遠ざかっていくときには 560Hzに聞こえた。空気中の音の速さを340m/sとし、電車の速さと、警笛の振動数を求めなさい。

問題2以下の文章を読んで、問いに答えなさい。

地面からポールを斜め方向へ投げたところ、3秒後に最高点に達し、その後投げた位置から 60m前方に落下した。空気抵抗は無視できるものとし、鉛直下向きの重力加速度はgとする。

問1.ボールが地面に達するまでの時間を求めなさい。

問2.ボールの初速度の水平成分、鉛直成分をそれぞれ求めなさい。

問3.ボールの達する最高点の高さを求めなさい。

問4.ボールが地面に達する直前の速度を求めなさい。


問題3下記①から⑥の実験器具等がある。これらのみを使用して、グリシンを5mg/dl、1mg/dl、0.2 mg/dlを含有する水溶液をそれぞれ1mlずつ作成したい。その作成手順を記述しなさい。グリシンの分子量計算は、常識に基づいて行うこととする。

①2 mol/Lのグリシン溶液が1ml

問題4以下の間いに答えなさい。

問1.分子式○○で表され、必須脂肪酸としても知られる直鎖脂肪酸は、分子中に二重結合をいくつ有するか記載しなさい。

問題5以下の文章は内分泌系におけるホルモン分泌調節機構について記載している。

①~⑦の()にあてはまる語句

間脳の一部である(①)から(①)ホルモンが合成、分絡され、下垂体門脈を介して(②)の分泌を調節している。(②)には、(③)や(④)などがある。(③)の分泌を刺激するのが、(①)から分秘される(⑤)である。血液中に放出された(③)は、末梢標的臓器からの(⑥)の産生を増加させる。(⑥)は種々のストレスに対して、生命の維持に働くが、同時に(③)や(⑤)の分泌を抑制し、この回路の過剰な充進を防いで、恒常性を維持している。この機構が、(⑦)のフィードバック機構である。

問題6
最近、ニワトリに流行している島インフルエンザとブタ由来の新型インフルエンザが報告され、警戒されている。ブタ由来の新型インフルエンザはヒトに大流行しているが、烏インフルエンザのヒトへの流行はない。その理由を50字以内で答えなさい。

問題7
大気の温度が上昇することを温室効果という。温室効果がおこるしくみについて100字以内で、説明しなさい。

問題8
以下の文章はT細胞(Tリンパ球)への抗原提示機構について記載している。①~⑧の()にあてはまる語句。

T細胞への抗原提示には、抗原提示細胞がその役割を果たす。代表的な抗原提示細胞としては、(①)、(②)、(③)の3種類がある。外から入ってきたタンパク質抗原は抗原提示細胞内に取り込まれ、分解処理されて適当なサイズのペプチドとなる。こうして生じたペプチドのうち、自己主要組織適合性遺伝子複合体(④)のポケット内にはまりこんで結合できたペプチドがMHC分子とともに抗原提示細胞表面上に発現され、(⑤)陽性T細胞のT細胞受容体により認識される。また、ウイルスタンパク質など内在性タンパク質抗原は、細胞質内プロテアーゼによって処理されてペプチドになった後、(⑥)内へ輸送され、そこで MHC(⑦)に結合する。その後に細胞表面に発現され、(⑧)陽性T細胞のT細胞受容体によって認識される。

問題9
図はある動物のヘモグロビンの酸素解離曲線と二酸化炭素分圧との関係を示したものである。

問1.この器官を通過する間に酸素を解離したヘモグロビンは、動脈血によって運ばれた酸素ヘモグロビンの何%か答えなさい。

問題10
以下の問いに答えなさい。

問1.ヒトの生体を構成する元素の1つである Caの働きや特徴を80字以内で答えなさい。

問2.次の A~Cの反射における中枢は、ア:大脳、イ:間脳、ウ:中脳、エ:小脳、オ:延髄、カ:脊髄のうちどこにあるかをア~カの文字で記しなさい。


A.膝蓋腱反射
B.咳反射
C.瞳孔反射

こちらも簡単でした。この年は簡単な年だったようですね^^
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

プロフィール

おっさん

Author:おっさん
底辺大学薬学部卒→某民間病院薬剤師→群馬大学医学部医学科。戦績は群馬大学、金沢大学最終合格、山口大学筆記通過・面接辞退。非帰国子女、非TOEIC経験、非KALS、大学での成績は中くらい。

医学部編入は情報戦と言われ、私は過去の合格者のブログを中心に情報を集めましたので、受験生の皆様の参考になるようなブログにしていきたいと思います^^

ご質問や課題作文サービスなどご利用の場合はメールフォームよりご一報ください。

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カテゴリ
最新記事
FC2カウンター
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
課題作文チェックサービス
課題作文のチェックサービスを行います^^               詳しくは左部「カテゴリ」から「課題作文サービス」をクリックし、記事をご覧ください。
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。